坂口ナオ

東京都在住のフリーライター/編集者。1985年生まれ。2013年、別業種よりライターとして独立・開業。webの取材記事をメインに活動を拡大し、2015年、株式会社LIGに編集者として入社。顧客のオウンドメディア運用、および自社メディアの編集を担当。クライアント企業のサービス・商品を、変わり種の企画で読者を楽しませつつPRする記事広告コンテンツを多く手がける。2018年、再びフリーライターとして独立。記事広告の企画・制作、旅や地域をテーマとした記事などの制作にあたっている。

ごあいさつ

初めまして。フリーランスのライターとして活動している、坂口ナオと申します。

現在、ライターとしてのキャリアは7年目。出版業界をフィールドとして見るとまだまだ新米ではありますが、範囲をWebに限定すると、中堅と呼ばれておかしくない経歴となってきました。

数年前に起きたWebメディアバブル以降、「ライター」は爆発的に増えました。しかし、資格のない職業だけにそのスキルは不透明。ライターに仕事を依頼したいと思っても、誰に頼めば求めるクオリティの記事があがってくるのか分からない状況に、頭を抱えた担当者さまも少なくないはずです。

私自身も資格は持っていませんし、経歴の長さも、スキルの証明にはならないと思っています。記事は編集者とタッグを組んで制作するものなので、署名記事を読んだところで、やはり本当の筆力は図れません。

そこで、こちらのポートフォリオサイトでは、「事例紹介」メニュー内の各事例ページに、「私が記事のどの部分に、どのような形で関わったか」「編集の手がどれくらい加わっているか」を記載しました。

依頼したいテーマがある方は、サイト内全ページの右側にある「タグ」の一覧をご利用ください。事例のジャンルやテーマごとにタグをつけておりますので、該当のものがあればご参照いただけます。

また、これまでのキャリアのなかで多く手がけてきた案件や、強みのある案件については、ページ「できること」にまとめています。どのような案件を頼むべきか迷われている方はご参考にしてください。

ただ、私の強みは、目的に合わせた多種多様なテイストの書き分けにもあります。そのため、情報発信にお困りの方、メディアのパートナーとなるライターや編集者をお探しの方、地方や旅に関する記事を書いてほしい方など、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

仕事をする上で大切にしていること

「パートナーシップ」を重視しています。それはもちろん、クリエイター側の権利を強く主張するという意味ではありません。一方はサービスを、一方はそれに見合った報酬を提供し、公平な立場で意見を交わせる関係性を築きたいと考えています。

クリエイティブの世界では常識と考えられている手順や契約内容も、一歩外へ出れば、知られていないことが山ほどあります。その逆も然り。私自身も、お客様の業界や会社の常識を知りません。制作における多くのトラブルは、この、事前認識のズレによって起こっています。

そのため、初めて仕事をするお客様には、要件定義をしっかりとさせていただいています。それでも取りこぼしてしまった「ズレ」については、その重要性や緊急度を鑑みながら、そのあとに続くお仕事も気持ちよく進められる形で、丁寧にすり合わせできる関係性でありたいと思っています。

好きなこと

旅 / 日本文化 / 祭り / 盆踊り / よさこい / 地域と人 / 働き方改善 / 浜田省吾

こんなこともしています

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